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オペレーター帰国子女の超積極的な騎乗位とフ〇ラの初体験は苦い思い出

僕がまだ20代中盤の頃。

当時はとにかくセ〇クスが大好きだった。

色々な女性を体験したくて、よく遊んだ。

テレフォン・オペレーター

女性だけの職場は好都合

ある時知り合った女性は、某ホテルでオペレーターをやっていた。

聞けば、職場は女性だけだという。

顔があまり好みではなかったので、

「なら、一度合コンする?」と誘ってみた。

彼女は乗り気だった。

 

女性だけの職場が狙い目なワケ

5×5セッティングして合コン当日、僕は特に何もなくそのまま楽しく終わった。

連れて行った友人が一人、美味しい思いをしたと翌日に聞いた。

羨ましかったけど、そこまで自分好みの可愛い子がいたわけではないし、

良かったね。程度で流していた。

 

その彼が、寝た女性から聞いたと話してくれた。

女性だけの職場では、なかなか出会いもなく、

また不規則な生活の為(ホテルのオペレーターは24時間体制らしい)

一般の生活の人とは中々続かないと言っていたらしい。

なるほど確かにね。

彼が「女性だけの職場は狙い目だぞ。特にオペレーターな」

と笑いながら語っていた。

 

それから二日後、その好みではない顔の女の子から、連絡があった。

『遊びに行かない?』

僕はピンときた。

 

二人でドライブに行った。

彼女は帰国子女という事は合コンの時に聞いていた。

高校生途中までアメリカにいたらしい。

英語がネイティブだったので、オペレーターに配属になったようだ。

地元からある程度離れた海辺のラブホテルで、僕も美味しい思いをした。

 

セ〇クスは大当たりだった

自分の女性遍歴を今思い返しても、相性の良かったNo.1がこの彼女だ。

海外仕込み(?)の騎乗位での腰の振り方は絶品だった。

20代半ばの同じ世代とは思えない、腰の動かし方だった。

 

そして、スタイルが良かった。体のラインがいやらしかった。

顔以外は、まさにアメリカのポルノで見るそれだった。

 

若かった僕は、騎乗、正常、バックと、抜かずに3発続けた。続けられた。

大丈夫だからという言葉を信じて中出しした。僕にとっても初めての体験だった。

 

終わった後、僕とのセ〇クスはとても好きだと言った。

どこが好きか聞いたら、愛を感じると言ってくれた。

確かに僕は、ベッドの上では献身的だ。

自分よりも相手に気持ち良くなって欲しいからだ。

そして、よがっている声と顔を感じるのが大好きだ

余談だが、セ〇クスの反応が薄い女性とは、僕は一度きりで終わる。

 

フ〇ラで初めて果てた日

なので生理の日が被った時、自分だけ気持ちよくなる、フ〇ラだけさせるとかは無かった。

でも、彼女がフ〇ラをしたがった。

あるときドライブに行った夜景が見える場所で、

彼女は僕の股間をまさぐり始め、顔をうずめた。

それまで僕はフ〇ラでイッたことは無かった。

今考えると、20代半ばだとなかなかそのテクはない。

けなげに頭を振る彼女に悪くて、

僕は太ももに力を入れて、イケるように頑張った。

 

ようやく果てた後、彼女は一滴残らず飲み干して、

僕が口でイッたことが無かったのを知っていたので、

満足そうに『初めてを貰えて嬉しい』と笑った。

 

僕を求め続けてくれたワケ

その後も休みを合わせて会うようになった。

明るかった彼女は、よく笑った。

顔も慣れてくれば、愛くるしく感じるようになった。

そして、会うたびにセ〇クスをした。求めて来てくれたからだ。

 

それからも変わらず騎乗の腰の使い方は絶品で、

僕はそれまで騎乗ではいかなかったのだが、

彼女の時はすぐに果てそうになった。

その都度慌てて、体位を変えた。

 

彼女も喜んで満たされているようだった。

ピロートークでは、よく

大好き。離れられない

と言ってくれた。

嬉しくもあり、心苦しくもあり、複雑な気持ちだった。

 

心のしこり

そうした日々を過ごすにつれ、

あるとき、恐れていたことを聞かれた。

私達、付き合ってるのかな・・・?

僕は極力触れないようにしていた。

彼女は勇気をもって聞いてきたようだった。

 

彼女のことが嫌いなわけではなかったが、僕は沈黙した。

なんとなく分かってた・・・でも振り向いて欲しかった

そう言って、彼女は泣いて去った。

4カ月ほどの関係だった。

 

僕が後悔したのは、後にも先にも彼女だけだった。

僕も愛し始めていたけれど、まだ違う女性を体験したかった欲望があったからだ。

そんな身勝手さで、とても健気で献身的だった彼女を泣かして、手放してしまった。

 

その時は気付けなかったが、今までの女性を振り返ってみると、

彼女のことが今も尚、心のしこりとして残っている。

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